札幌市の取り組みで
子供に読書を楽しんでもらう目的で
「読書ノート」があります!
もらえる場所・記入の仕方・使い方を紹介します!
札幌市【読書ノート】もらい方~使い方まで徹底解析!

読書ノートのもらい方
図書施設で無料でもらえます。
中央図書館、地区図書館、
区民センター図書室、地区センター図書室の窓口で
「読書ノートください」というともらえます。
まとめて、2・3冊もらうことも可能です!
A4サイズの緑色の表紙のものは小学生用です。
気になる中身

1ページ開くと、読んだ冊数に応じて
シールを張る台紙ページがあります(*’▽’)

可愛いシールもついてきます☆
100冊読んだら、くまちゃんが完成します!

(娘2歳に貼らせると、くまではない黒い物体が出来上がりました。)
読書ノートの使い方

読んだ本リストが、1~100まであります。
そこに、書いていくだけです!(*’ω’*)
結構書くの疲れますが…
私は予約した時点で記入しています。
基本ネットで、おすすめ本を調べてネット予約しています。
一覧で、絵本名と作者が書いてあるので便利です!
↓ここを書き写せばOK!

読書ノートって何?
札幌市のチラシがあるので、こちらがみやすいです!
↓
https://www.city.sapporo.jp/toshokan/kids/charenge/note/documents/oshirase.pdf
缶バッチがもらえたり
300冊達成すると、スペシャルプレゼントがあるみたいですね(*’ω’*)
読書ノートは図書施設でもらえますが
書き終わった読書ノートの提出は
中央図書館でしかできませんので、注意が必要です。
これとは別に、小学校入学までに1000冊読む取り組みの
「めざせ絵本マイスター」もあります。
この取り組みに参加するためには、絵本図書館へいって
手続きしなくてはいけません。
※読書ノートとは別です。詳しい記事はこちら
札幌【めざせ!えほんマイスター】参加方法~使い方まで徹底解析!
絵本を読むことに疲れたら…
そんな時に、オススメのアプリがこちらです!
無料アプリなので、私も使ってます!

聴ける!遊べる!絵本読み聞かせアプリみいみ(AppStore)

聴ける!遊べる!絵本読み聞かせアプリみいみ(GooglePlay)

絵本を読んでくれる以外にも
ゲームなどもあるので、お子さんも楽しめます(*’ω’*)
まとめ
実際、読書ノートを使い始めて1年たちます。
読書ノートがあるおかげで
子供に絵本を読んであげようと借りてくることが多くなりました。
また、本によっても反応がまちまちで面白いです(*’ω’*)
私は最近第三子が産まれたので、その子が大きくなってきた時に
読書ノートに書いてある本を読んであげることもできるので
やってみてよかったと思っています!
是非、読書ノート活用してみてください☆
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