札幌市の取り組み
「めざせ!えほんマイスター」ってご存知ですか?
小学校入学までに本を1000冊読もう!という取り組みです。
「参加方法は?」
「1000冊読むの大変そう…」
「もう、うちの子4歳だし…」
そんな疑問・不安にお答えます!
実際、私もいろいろ調べましたが
なかなかまとまった記事がなく
理解するまで、時間がかかりました…( ゚Д゚)
めざせえほんマイスター参加方法~使い方

参加方法
①えほん図書館に行きます。
参加するには、えほん図書館で手続きをしなければいけません。
※他の図書施設ではできません。
②カウンターへ行って
めざせ!えほんマイスターに参加したいと伝えます。
※原則、参加する子供を連れていきます。
うちの場合は、子供3人&新生児だったので
さすがに連れて行けず…私一人で手続きしてきました。
子供の図書貸出券が必要になるので
持っていない場合は、作成します。
貸出券を作るには
身分証明書が必要になるので、忘れずにもっていきましょう!
健康保険証や母子手帳でOKです!
③用紙を、記入台で書く。
このような登録用紙を受け取ります。

近くに、座って記入できる記入台があります。
記入が終わったらウンターへ持っていきます。
④専用用紙を受け取る。
使い方
受付が終わると
このような用紙をもらえます!

①絵本を読んだ数だけ、〇の中を好きな色に塗ります。
②100冊読んだら、えほん図書館に持って行きます。
③200冊目からスタートの用紙をもらいます!
この繰り返しで、1000冊を目指します!
「読書ノート」と「めざせ絵本マイスター」は別!!
札幌市の図書の取り組みで
「読書ノート」と「めざせ!えほんマイスター」があります。
私は、これらが一緒だと思っていて…
半年間ほど、読書ノートを活用していました。
が、よくよく調べてみると
2つは別物!!!
↓読書ノートについて、こちらの記事で詳しく解説してます。
【読書ノート】
・中学校入学までに1000冊。
・1冊読んだら、本の名前・作者名を記入。
・どこの図書館でももらえる。
・参加登録不要
・中央図書館で、記念品と交換
【めざせ!えほんマイスター】
・小学校入学までに1000冊。
・本の数に応じて数字を塗りつぶす。
・えほん図書館で登録・申請
一番の違いは、取り組み期間の長さですね!
私は、同時進行でどちらも取り組んでいます。
1000冊読むのって…無理じゃない?
結論、無理じゃないです!!!!
現在、
めざせ!えほんマイスターをはじめて
半月ほどですが…
もう50冊行きました!!!
そう、このえほんマイスターのいいところは…
絵本を読んだ数でいいんです!!!!
例えば
今日は、はらぺこあおむしの本を
3回読んだ⇒3つぬりつぶす。
図書館で借りてきた本が気に入りすぎて
7回も読んだ⇒7つぬりつぶす。
正直、このやり方なら
あっという間に溜まります。

1日ごとに、色を変えてます。
9日間で、52個まで溜まりました…( ゚Д゚)
100冊読んだら、えほん図書館へ ※例外あり
100冊読んで、全て塗りつぶしたら
えほん図書館へ行って新しい用紙ももらいます。
ただ…
私は、えほん図書館に行くには
家から、片道50分ぐらいかかります笑
受付の方が
「あーおうち遠いですね。
もし、来るのが難しければ
メモ用紙などに、読んだ分書いてもってきて頂ければ
300冊目とかから、お渡しすることも可能です」と
言ってくれました!!!
ありがたい!!!!!
なかなか、遠くて行けない方は
200、300冊溜まってから行ってもいいみたいです(*’ω’*)
まとめ
子供に絵本を読むのって
結構大変ですよね…( ゚Д゚)
でも、
この取り組みを始めてみて子供のやる気も
私のやる気も上がりました!
「できるだけ、沢山の絵本を読んであげたい!」
そう思ったら
この取り組みに、参加することを強くオススメします!
絵本読むの疲れた…と思ったら
こちらの読み聞かせアプリもオススメです!

聴ける!遊べる!絵本読み聞かせアプリみいみ(AppStore)

聴ける!遊べる!絵本読み聞かせアプリみいみ(GooglePlay)

アプリが代わりに絵本を読んでくれるので、ママは少しの間ゆったりできます…(*’ω’*)
是非、活用してみてください!
コメント