エルゴを使って3年、ベビービヨルンを使って1年のママです(*’ω’*)
それぞれの抱っこ紐のメリットとデメリット、使いやすさ・向いている人をお伝えします!
エルゴとベビービョルンどっちも1年以上使ってみた。合う人はこんな人!

エルゴのメリット
肩が疲れない
エルゴは腰と両肩のベルトの3点で赤ちゃんを支えるので
長く抱っこしていても疲れずらいです。
着脱が楽!
エルゴとベビービヨルンを比べると、着脱が楽なのはエルゴです。
ベビービヨルンは過程が多いので、時間がかかります。
エルゴのデメリット
色が褪せやすい
毎日のように使っていると、色褪せてきますがエルゴの方が目立ちます。
【3年使用したエルゴ】
肩ひも部分に、よだれカバーをつけなきゃいけない
肩ひもを舐めない赤ちゃんはいません。絶対舐めてでろでろにします。
なので、抱っこ紐カバーをつけなきゃいけません。
こういうやつです(*’ω’*)
つけたら最後、トイレ大変
腰ベルトがあるので、トイレがめちゃくちゃ大変です。
赤ちゃんが大きくなれば、ベビーキープなどに座らせてトイレをすることができますが
まだベビーキープに座れない月齢だったり
赤ちゃんが寝ている時は、抱っこ紐をしながら用を足さなければいけません。
もう、戦です。
スカートならまだいいですが、ジーンズをはいていた場合はチャックをあげるのが一苦労です( ;∀;)
抱っこ紐の上から上着きたら肩パットになる
エルゴは肩ベルトが太めなので、上から上着を着ると肩パットしてるみたいになります笑
おったまげーのバブリーになります。
なので上着を着てから、エルゴを装着します。
一度装着すると、上着を脱ぐときはエルゴを外してから脱がなければいけません。
ベビービヨルンのメリット
おしゃれママになれる
抱っこ紐もファッションのひとつになります。
ベビービヨルンは着けているだけで、おしゃれママに見えます!
トイレがしやすい!
腰ベルトがないので、トイレがしやすいです!
ズボンのチャックもエルゴを比べると楽々です(*’ω’*)
赤ちゃんがのけ反りずらい!
抱っこ紐をしていると、赤ちゃんが暴れてのけぞることがあります。
エルゴよりベビービヨルンの方が固くて頭回りもしっかり固定されるので
赤ちゃんが暴れても打撃が少ないです。
抱っこ紐の上から、上着を羽織れる
ベビービヨルンの肩ベルトは薄いので、上から上着を羽織れます!
これができるのと、できないのはかなり身軽さが違います。
ベビービヨルンのデメリット
肩めちゃめちゃ痛い
エルゴ歴3年のわたしが、ベビービヨルンに買い替えた時
一番デメリットに感じたのは「肩痛すぎる…」でした。
エルゴと比べると、ものすごく肩に負担がかかります。
地下鉄で出かけた時、痛すぎて赤ちゃんを持ち上げて移動してました。
30分で、もう厳しい…となります。
足が自由に動くので、蹴られる&靴下脱げてなくしがち
エルゴはおしりから膝裏まで、支えがありますが
ベビービヨルンは、おしりしか支えがありません。
なので、足が自由に動きます。
ゆえに、足蹴られます。
ゆえに、靴下が脱げやすいです。
(1日に3足なくしました)
エルゴの抱っこ紐がオススメのママ
1.抱っこ紐の移動が多い 2.肩の負担を減らしたい 3.兄姉が、2~3歳差のママ
長時間抱っこするなら、断然エルゴをオススメします!
また着脱がエルゴの方が楽なので、上の子を待たせなくて済みます。
ベビービヨルンの抱っこ紐がオススメのママ
1.おしゃれな抱っこ紐がいい 2.上着を上から着脱したい 3.兄姉が3歳以上離れている
肩の負担さえ我慢すれば「おしゃれ・トイレ・上着問題」を解決できます!
上着・トイレは重要事項です…
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まとめ
抱っこ紐は新生児から使えるものもあり、必須アイテムですよね!
でも、決して安いものではない…
できれば失敗したくない…と思いますよね?
本記事が少しでも参考になれば嬉しいです(*’ω’*)
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