厄払いや初詣でいただく「御神酒」
とりあえず、神棚に飾っておいたけど…これってこの後どうしたらいいの!?
特別なお作法とかあるの…?
お酒飲めないんだけど…という方はご心配なく!
簡単にご利益を受けることができる方法をお伝えします!
神社でいただいたお神酒…これってどうしたらいい?

御神酒って?
神様にお供えするお酒のことです。
神前にお供えした後に、御神酒をいただくのが一般的です。ご利益があるとされています。
持ち帰った当日が、一番ご利益があるとされています。
当日に、そのまま飲んでしまうのが一番オススメの方法です。
お酒として飲む
ご利益があるとされているお酒なので、嫌なことがあった時や疲れた時など
「ご利益をうけたい…!」と思った時に飲むのがオススメです!
大事なイベントがある前日に飲むのもいいですね(*’ω’*)
自宅で飲むときの作法やマナーはありません。
神様への感謝の気持ちをもって、いただきましょう。
お酒が弱い人は、一口だけ飲んでもOK!
わたしも弱いので、一口づつチビチビ飲んでます(*’ω’*)
ですが開封後は、酸化していくので1週間をめどに飲み切りましょう!
料理酒として使う
お酒が飲めない・日本酒はちょっと…という方は、調理酒として使用しましょう。
神様からもらったお酒を使った料理を食べることで、ご利益を受けることができます。
こどもや妊婦さんでも、料理酒としてなら問題なくいただけますね!
製造から1年間までが飲み頃で、開封後は1週間ほどで使い切りましょう。
まとめ
御神酒をもらって帰ってきたら
①すぐ飲んじゃう!
②製造月日から1年以内、開封後は1週間以内に飲む
③料理酒に使う
御神酒もらって、どうしようか迷っていたら3つのやり方でご利益をうけてくださいね!
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